台湾と日本の引越し業者の違いと常識・非常識のまとめ

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日本の新居がやっと住める状態になってきました。

というのも2月1日に台湾・台中から東京に海外引越しをして来た訳ですが、諸事情で再度家探しを開始し、3月1日に神奈川県の茅ヶ崎に引越してきました。

それからというもの、毎日ダンボールから荷物を出したり必要な家具を購入したりする毎日でした。そもそも台湾では家具付きの賃貸物件に住んでいたこともあり、全く家具を台湾から持って来ていなかったのでかなりの出費です。。。(涙)

台湾での住居はテレビや冷蔵庫、洗濯機も全て備え付けでした。もし台湾で購入していたとしても電圧の違いもあるので、きっと持ってこなかったと思います。ちなみに台湾のコンセント形状は同じ事が多いですが、電圧は日本が110Vに対して台湾110Vなんです。

ちなみに日本で購入したドライヤーは台湾でも全く問題が無く(メーカ保証はありませんが)使えていました。そんなこともあり、現在台湾からの観光客が日本の家電を大量に購入している光景をよく見かけるのは、こういった理由もあるかと思います。

台湾で購入すると異常に高い炊飯器やダイソンの掃除機が松山空港や桃園空港の荷物を受け取るコンベアに沢山流れてくることが多いです。

少し話がそれてしまったので、元に戻しますね。今回は台湾と日本の引越しのまとめでしたね(苦笑)

それではご紹介して行きたいと思います。

台湾に引越し業者はあるのか?

台湾でも台湾内の引越し業者というのは沢山あるのですが、日本の様に専門でやっている大手の引越し業者というのは見かけた事がありません。

当然私は台湾では引越し業者のTVCMやラジオCMなどで見たり、聞いたりした記憶がありません。。。

もしかして台湾の人は引越しをしないのかも・・・?

そんな事も有りません(笑)

どうしているかというと自分達、もしくは友人などに手伝ってもらって引越しをする人達がかなり多いようです。

引越し業者の探し方

では我家どうしたかというと、この辺りが台湾と日本のちょっとした違いですが周りの人に引越し業者を聞くのです。自分の友人や親戚に良い引越し業者がいないか電話やLINEで聞きまくるのです。FACEBOOKに投稿したりもしちゃいます(笑)

日本だとネットで調べなくても誰もが知っている湯有名な企業が多いですし、ネットを見れば一括で見積もり請求なんて事もできちゃう便利な時代です。
ネットで検索すれば↓みたいなサイトが沢山ありますよね。



引越しの金額には定価があるわけでも無いし、値段の妥当性の判断が難しいですよね。そういった意味でこのような一括見積もりが可能なサイトがあると利用者にとっては比較検討し易いですし、手間が省けて助かりますよね。

ただ、台湾ではこういったインターネットサービスというのは、全体的にまだ不信感を強く持つ人が多いと感じます。ネット通販もかなり一般的になって来ましたが、それでも電話やFAXなどのコミュケーションが好まれる傾向が日本に比べると強い気がします。

引越し見積もり時の計算はあってないようなもの!

我家は家内の弟が過去に利用した業者を紹介してもらい業者に直接電話で交渉開始。

日本では、まずは見積もりに来てもらって・・・というステップを踏むのが一般的かと思いますが、電話で値段の交渉している家内をみていると、どうもその様子はありませんでした。

日程の調整、家財道具、家電など引越しで運ぶ予定になる物量を電話で簡単に説明していました。私的には、そんなんで正確な金額を見積もれるんだろうかという不安がよぎりました。

でも、そんな不安をよそに家内は電話口で提示されている金額で、その場で最終値交渉にはいっちゃっていました(笑)

値段の妥当性は感覚でしかありません。。。(苦笑)

そもそも、どうやって計算しているのか、その計算は正しいのかもわからず15分、20分の電話で値段も日時も決まりました。実はこういった値段交渉って引越しだけでなくて、台湾の普段の生活でも結構あたりまえだったりします。

車を購入する時でさえ、白紙の紙に本体価格と保険と●●と・・・手書きで計算した数字を見ながら、値交渉をしたりするんです。日本ではちゃんとした見積もりフォームがあって、最終の値引きまで入力したものを用意してくれますよね。。。

しかし、日本では電話だけで値段の決める引越し業者っているんでしょうか・・・?概略値段は回答できたとしても、やっぱり一度訪問して確認するぐらいしないと正確な値段は出せないですよね(汗)

日本と台湾の引越しスタッフの大きな違い

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これは国内での引越しをした時の写真ですが、引越し時に荷物を搬入・搬送するときは養生するのがあたり前ですよね。専用の養生シートと壁に残りにくい粘着テープを使って丁寧に壁が保護されています。

でもこれって日本の常識であって台湾では一般的にはやりません。ちなみに私は国内引越しはアートさんばっかりです。。。

もちろん台湾でも日系の引越し業者に養生するところがあるかもしれませんが、私が実際に台湾から日本への引越し依頼をした時には養生は一切ありませんでした(汗)

しかも、スタッフは家に入るときは靴を脱いで上がるのがあたり前だと思いますが、台湾内での引越しでお願いした業者スタッフは、微塵の迷いもなく土足で家に入ってきました。確かに確かに靴を履いたまま出入りしたほうが荷物を運ぶのもスムーズなのはわかります。でも一言ぐらい聞いてくれたって。。。(苦笑)

当時のスタッフは制服や作業着ではなくデニムにTシャツといった完全に私服の男性が三人来て、せっせと運んでくれたのでした。

荷物がトラックで豪快で運ばれる


公式アート引越しセンターサイトより引用

公式アート引越しセンターサイトより引用


引越しに使用されるトラックは荷物の量によって大小はありますが、荷台に大きなBOXが搭載されているトラックが一般的かと思います。しかし、なんと当時我家に訪れたトラックはボロボロの平ボディーのトラックでした。積み込んだ荷物を覆うものも無いので、積んだ荷物は丸見えだし雨が降ったら濡れてしまう状態(涙)。積み込み作業が終了後、トラックの後について車で付いて行きながら、荷物が落ちないかどうかヒヤヒヤしながら新居まで行ったのでした(苦笑)

その日は朝から天気もよく、雨が降ることが少ない時期というのもあったのかなと勝手に想像していますが、日本ではあまり見かけない光景でした。

まとめ

場所も違えば常識も違うし、考え方も違うもの。台湾で引越しすときは高級な家具とか家電は自分で監視する必要があるかもしれません。そもそも我家には高価な家具は無かったので、多少傷がついたりしても全く問題がないものばかり。

家内を見ていると細かい事を日本人程、あまり気にしない台湾人の性格もあって引越しに対する考え方や対応も日本と全く違うものですね。

今回日本国内での引越しを改めて経験して、日本の引越しサービスは本当に素晴らしいものなんだと感じました。今回お世話になったアートさんも繁忙期であったにも関わらず疲れを一切見せずに、丁寧な作業でした。話を聞くところによると、繁忙期は深夜まで作業が続くこともあるのだとか・・・。

それでは今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

台湾自由人

台湾人の奥さんとの結婚を機に台湾の台中にて生活をした後、家族揃って日本に移住。現在、神奈川県の湘南にてのんびりとした普段の生活と、台湾について主に綴ってます。更新頻度は不定期ですが備忘録も兼ねて綴っています。詳しいプロフィールこちらも見てください!http://freenist.com/profile