台湾自転車トップメーカー~ジャイアント~

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ジャイアントは1972年に台湾で創業された自転車メーカーで、実は他社メーカーのOEM供給もかなり多く行っている会社です。

たとえば、トレック、スペシャライズド、ミヤタなどの有名ブランドの製造も一部ジャイアントが製造しているようです。

本社は台湾の台中市大甲という所にあって、ここで中・低価格帯のマウンテンバイク、クロスバイク、ロードレーサー、そのほかにも競技用自転車や折り畳み自転車などの自転車を開発・生産・販売しているそうです。

GIANT JPより引用

GIANT Japanより引用


ちなみに、松下電器、フォード、ルノーと共同で電動アシスト自転車の開発にも携わった事があるそうです。

以前は台湾製と聞くと、安かろう悪かろうのイメージがありますが、現在では品質が良いのに手頃な価格、豊富な車種・タイプを扱うコストパフォーマンスを兼ね備えたグローバルメーカーの一つです。

ではなぜ、ジャイアントがあっという間にグローバルメーカーとして飛躍できたのか・・・?

それは、台湾では比較的人件費を抑えることができるので、その分を積極的な設備投資や新規技術開発を行なう事ができ、そして何より世界中の自転車メーカーのOEMを行うことで、他社メーカーよりもレベルの高い加工技術・製造技術を持つことが出来たようです。

GIANT Japanより引用

GIANT Japanより引用


ちなみに世界最高峰の自転車レース、ツールドフランスで3年連続チーム総合優勝を獲得したこともあるんですね。

台湾の各種産業は国内マーケットが小さい事から、どのメーカーも海外輸出を積極的に行ってきており、自転車産業もその傾向が非常に強いようです。

実際に台湾の自転車の輸出データ調べてみると、
仕向地 台数
アメリカ 684,387 15.8%
イギリス 596,812 13.8%
オランダ 551,452 12.7%
ドイツ 399,420 9.2%
日本 303,953 7.0%
総輸出合計 4,328,442
(国際貿易局、経済部、台湾区自行車輸出同業公会より抜粋)

この五カ国で総輸出の約60%を占めてます。

しかも、完成車だけでなく、各種パーツの輸出も積極的に行われているようです。

特に、フレーム・フロントフォーク、ハンドル、ペダル、ホイールハブなどのコア部品の輸出が多く目立ちます。

GIANT ホイール


完成車だけでなく、パーツまでも世界中に提供している台湾、そしてその台湾のトップメーカーであるジャイアント。

今まで目にする事はありましたが、台湾のメーカの物とも知りませんでしたが、世界中の自転車メーカーを支える素晴らしい会社ですね。

また、ジャイアントは自転車旅行の推進を目的として、台湾の観光局、航空会社とのコラボによる「自転車で巡る台湾(bike2taiwan)」
と言われる専用サイトを開設し、色々ばサイクリングコースや台湾各地のサイクリング情報やイベントを見ることができます。

各種キャンペーンなどお得な情報も満載ですよ♪⇒リンク先へ

もちろん、日本語にも対応しているので台湾で自転車旅行を検討している方は是非参考にしてみてください。

台湾でGIANTの自転車購入をするのも旅の目的になりそうですね♪

それでは今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

台湾自由人

台湾人の奥さんとの結婚を機に台湾の台中にて生活をした後、家族揃って日本に移住。現在、神奈川県の湘南にてのんびりとした普段の生活と、台湾について主に綴ってます。更新頻度は不定期ですが備忘録も兼ねて綴っています。詳しいプロフィールこちらも見てください!http://freenist.com/profile