台湾の健康保険証について

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こんにちは。

最近すこしブログの投稿を休みがちです。。。

というのは、本業の仕事がちょっと忙しいのと急に寒くなってきたので体調を崩してしまいました(涙)

今回は台湾の保険証について書いてみたいと思います。

台湾に住んでいる方ならご存知だとおもいますが、

台湾でも日本の様に健康保険制度があります。

国民健康保険(国民健康Insureance)

制度は日本と良く似ていて、対象者によって違って医療費数十%負担を支払う形になっています。

加入者資格について

(1) 台湾地区で居留証明文書(外国人の場合、外僑居留証)を持つ者は、台湾滞在が連続して満6カ月に達した日、

或いは一回の出国が30日未満で、滞在期間から出国日数を減じた日数の合計が6カ月に達した日から、健康保険に加入できますが、

合法的に雇用されている場合は、就業を開始した日から健康保険に加入できます。
(2) 居留証明文書の有効期間が切れれば加入資格を失うので、健康保険の取り消し手続きをとらなければなりません。

内政部入出国及移民署より引用

 

つまり台湾で仕事はしている人は強制的に加入することになります。

もし入らないと厳しい処罰もあります。

未加入者への処罰について

全民健康保険(以下は「健康保険」を略称)に加入すべきでありながら、今まで加入していない場合、

3,000元以上、15,000元以下の罰金が課されます。

さらに法律に基づき強制的に保険に加入するよう求められ、

保険加入条件に適合した日より計算して5年以内の保険料を追って納付しなければなりません。

なので、台湾で会社に勤めている以上必須なわけです。

詳しくはこちらに詳しいハンドブックがありますので参考にしてください→全民健康保険ハンドブック

 

加入すると保険証カードが貰えます。

見た目は日本のものとそれほど変わらないと思いますが、ICカードになっている点が大きく違います。

実はこの保険証カードには過去の服薬や検査項目などがすべて記録されます。

この情報と医師が作成している治療データーを元に服薬や検査の重複を避ける事もできるようになっています。

 

日本では、服薬記録は病院には記録されていますが、患者には処方された紙が渡されて、それを小さいノートに

添付することで、過去の服薬記録を個人で持つことになっていたと思います。

でも、あのノートって気がついたら何冊にもなっていることは無いですか?

少なくとも私は管理がうまくなく、風を引いて病人に行くたびにノートを作ってもらっていました。

そういった意味では台湾の保険証カードに記録していくというのはとても合理的で、便利だと思います。

 

ちなみに、この保険料ですが日本に比べると圧倒的に安いです。

所得によって費用が違いますが、大体日本の半額程度だと思います。

そもそも、医療費が台湾は日本に比べると安いと思います。

 

よく海外旅行や留学なので海外に行く場合、クレジットカードの保険や個人で保険を掛けるひとがいますが、

正直必要ないのではと思ってしまいます。

もし保険がなくとも、通常の医療範囲内であれば、その保険料よりも安く済んでしまうのではと思います。

 

また、台湾では西洋治療の他に、漢方薬に代表される中医学も同様にあり西洋医学に頼らない方も多くいて、

もちろんそういった病院でも保険が適用されます。

私も時々、腰痛の治療に鍼治療に行きますが保険適用なので100元で済みます。

 

日本と台湾の医療技術はさほど違いがあるとは感じないですし、むしろ診療時間も大体9時ぐらいまでは対応してくれていますし、

週に一日しか休診日が無いところがほとんどです。

ただ、言葉の問題や入院時は少し苦労するところかと思います。

 

台北や高雄にはいくつか日本語対応可能な病院があるようですが、台中には基本的にほとんど無いです。

というより、行ったことがないのでそのレベルがわかりません。

英語が少しでも話せれば、大体のお医者さんは英語が達者なので、最低限通じますのでそれほど困ることはありませんでした。

 

特に中医療の病院では何も話さずとも、脈や触診だけで何が悪いのかが分かってしまうようで、ほとんど説明する必要がないです。。。

もちろん、一応は腰が痛いとか、だるい、熱があるなどの自己症状は伝えるのですが、腕の脈や触診で肝臓が弱っているとか、

披露が溜まっているなどが分かってしまうようです。

 

ちなみに私は台湾に移住してきた頃は夏に体調を崩すことが多かったです。

やはりこちらの暑さと、強いクーラーにあたったりする頻度が多いので、軽く熱射病になったりすることがありました。

 

それと少し余談ですが、こちらの蚊に刺されると、異常に腫れることがあり何度も病院に行っていました。

医者の話によると、日本と台湾にいる蚊がちがっていて、その病原菌も違うので台湾の蚊に免疫の無い日本人が刺されると

少し痛みを伴った腫れにつながることが多いとのこと。

腫れっていっても尋常な大きさじゃないんですよ。直径20cmはあるんじゃないかと思う範囲が赤く腫れあがり、

しかも触ると痛いんです。

済んで何年かすると免疫が出きて、ここまでは腫れなくなるから大丈夫だとそのお医者さんは言っていましたが。。。(汗)

 

だいぶ話がそれてしまいましたが、

台湾の保険証について書いてみました。

こちらでお仕事をしていれば、強制的に入ることになりますが、もし無職だとしてもそんなに高くはないので、

アメリカみたいに100万単位で費用がかかるなんてことにはなりにくいと思います。

 

ただ、最終的には自己判断でおねがいしますね。

その前に、健康第一ですね!

 

それでは今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

台湾自由人

台湾人の奥さんとの結婚を機に台湾の台中にて生活をした後、家族揃って日本に移住。現在、神奈川県の湘南にてのんびりとした普段の生活と、台湾について主に綴ってます。更新頻度は不定期ですが備忘録も兼ねて綴っています。詳しいプロフィールこちらも見てください!http://freenist.com/profile